2008年7月14日月曜日

米・イラク関係 (NYT紙Op-ed オバマ米大統領候補)

2008年7月14日付 ニューヨーク・タイムズ紙 Op-ed ”My Plan for Iraq” (バラク・オバマ民主党大統領候補)

【概要】
1.マーリキー・イラク首相が、米軍をイラクから撤退させる期限を設定することを求めたのは、大きな好機である。我々はこの機会をつかみ、戦闘部隊の段階的再展開を開始すべきである。

2.我々は、米軍を再展開させることによってのみ、イラク人に対して包括的な政治的妥協を行うよう圧力をかけ、イラクの安全保障及び安定についてイラク人が責任を持つ体制に移行することに成功することが可能である。

3.私が大統領に就任したその第一日目に、私は、米軍に新しい命令を下すであろう。すなわち、私は米軍に、この戦争を終結させることを命ずるであろう。

4.米軍が再展開した後、イラクに残る残余部隊は、メソポタミアにいるアル・カーイダの追及等、限定的な任務を行う。

5.私は、米軍が安全に再展開を行い、米国益が守られるようにするため、イラク現地の米軍司令官及びイラク政府と協議するであろう。

6.私は、イラク人難民を支援するための新しい国際的努力に対し、20億ドルをコミットするであろう。

7.イラクはテロとの闘いの中心的な前線ではなく、そうであったこともない。

8.私は、新戦略を追求するであろう。私は、少なくとも追加的に2個の戦闘旅団をアフガニスタンにおける我々の努力を支援するために派遣することから始めるであろう。

9.私は、イラクに在韓米軍常設基地と類似した常設の基地を作ることを求めないことを完全に明確にするであろう。

(出典は⇒
http://www.nytimes.com/2008/07/14/opinion/14obama.html?ref=opinion

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