2008年7月13日日曜日

イラン核問題 (WP紙 社説)

2008年7月13日付 ワシントン・ポスト紙 社説 ”The Mullahs Say Maybe”

コメント: ワシントン・ポスト紙は、イラン核問題をめぐる外交のゆくえに、悲観的な結論を下している。

【概要】
1.イラン外相が、イラン核プログラムについての国際的な提案に対してあいまいな返答をしたとおもえば、イランは、ミサイル発射を行った。その後、イランは、来週ジュネーブでソラナ上級代表と会談を行う、という。これは何を意味するのか?

2.イランは交渉の準備をしているのであろうか、それとも、イラン革命防衛隊が、イランの穏健派が西側と妥協しようとするのを妨害しようとしているのであろうか?答えは不明だ。

3.イランが今回のP5+独の提案を拒絶するとすれば、イランにおいて西側と対決しようとしている勢力が完全に優位にあることを示していることは明らかである。

4.イランが、今回のP5+独の提案を拒絶するとすれば、米国が支持してきた3年間にわたる外交努力が失敗したことが明瞭に示されることになり、一方、イランが同提案を受諾するとしても、それは、より緩慢で、より大きな激痛を与えることになる(外交努力の)失敗となることを意味するに過ぎないであろう。

(出典は⇒
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/07/12/AR2008071201479.html

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