2008年7月13日付 ワシントン・ポスト紙 ”Jitters Over Iran” (ジム・ホーグランド WP紙コラムニスト)
【注目点】
1.中東における戦争と平和の水圧装置は、一つの閉鎖系の圧力システムの中で、ある場所における緊張が低下すると、他の場所で緊張が増大しなければならないようになっている。さながら、もしイスラエル・シリア間の緊張が緩和すると、イランがうなり出すか、あるいはもっと悪いことをし出すようなものである。
2.米国はイスラエルに対して、公にも内密にも、イランに対する軍事攻撃をしないようにと圧力をかけている。
3.外交関係の情報源及び米国情報源によると、ワシントンからイスラエルに対する圧力は大変強いものであり、米国は、現在イスラエルによる対イラン攻撃が行われた場合、米国は、イスラエルのためにイスラエル爆撃機が通過するためにイラク領空を開けたり、 その他のロジ支援を与えようとしたりはしないであろう、との旨の意思表示をしたという。
4.米財務省がリードしている省庁横断作業部会は、国際的な保険会社に対して、イランの船舶積荷輸送、イランのインフラ、イランの事業を保険でカバーしないようにさせるための計画案を練っている。もしイランとのつながりを維持すれば、そのような保険会社は「評判上のリスク」をかかえることになる。 (←日本の保険会社にとっても重要な情報?)
5.メリドール・駐米イスラエル大使は、先週、イランが2009年末までに核兵器製造能力を獲得するかもしれないことを危惧している旨を私に述べた。
(出典は⇒http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/07/11/AR2008071102546.html?nav=rss_opinion/columns )
2008年7月13日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿