1.2008年7月2日付 ワシントン・ポスト紙 社説 ”An African Failure”
- 悲しむべきことに、アフリカの指導者たちは、AU首脳会合においてジンバブエ危機に立ち向かうのに失敗した。
- 例外は、オディンガ・ケニア首相、ボツワナ、リベリア、シエラレオネである。
- 問題は、独裁者が、ムガベ大統領だけではないことである。ムガベ氏を首脳会合に暖かく迎えたエジプトのムバラクもこれに含まれる。
- アフリカがジンバブエの問題に対応するのに失敗したからには、この問題は、国連安保理で取りあげられなければならない。安保理が何の反応も示さなければ、それは、国連には、AU同様に、犯罪者のような政府から苦しんでいる国民を救う用意がないことを意味するであろう。
(出典⇒http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2008/07/01/AR2008070102564.html )
2.2008年7月2日付 ウォールストリート・ジャーナル紙 社説 ”Mugabe's African Pals”
- AU首脳会合は、ムガベ氏がテレビ・カメラの前でアフリカの指導者と抱擁する機会になりはてた。
- オディンガ・ケニア首相とガッジョ・セネガル外相は、ジンバブエに対する厳しい声を挙げた。
- 自分たちのアフリカ大陸に恥辱をもたらしている独裁者に対して立ち向かうアフリカの指導者が彼ら以外にいないのは、悲劇的だ。
(出典⇒http://online.wsj.com/article/SB121495462831021151.html?mod=opinion_main_review_and_outlooks )
3.2008年7月1日付 ニューヨーク・タイムズ紙 社説 ”Enabling Mr. Mugabe”
- ジンバブエは、ジンバブエ国民の真の意思を反映する移行政権を必要としている。ジンバブエは、公正な選挙を再度行うことが必要だ。
- アフリカの指導者は、ジンバブエが地域全体をさらに不安定化するのを防ぐ上で格好の位置にいる。
- 米国は、国連安保理に対し、武器禁輸とムガベ氏の取り巻きに対する制裁とを行うよう圧力をかけている。残念ながら、ロシア、中国、南アフリカはこれに抵抗するだろう。だからこそ、アフリカの指導者は指導力を発揮しなければならない。アフリカの指導者は、ムガベ氏について、及び、同氏がジンバブエにもたらしたあらゆる惨事について真実を話し、それを制裁をもって裏づけ、安保理に対して同様のことを行うよう求めなければならない。
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